焚火をライフワークとし、UPIアドバイザーも務める寒川一さんと、鉄作家でもある槙塚鉄工所の槇塚登さんが、自分たちが必要なアイテムを作ろうとしたのがきっかけで生まれた、こだわりの焚火道具ブランド「TAKIBISM(タキビズム)」。

同ブランドのプランナーと製作者であるお二人が、TAKIBISMというブランドについて語り合った、最新のブランドムービーが公開となりました。


◾️ブランドの誕生秘話や製品に籠められた想い 

今回のムービーでは、TAKIBISMというブランドが産声をあげることになったきっかけ、唯一無二の製品が生み出される原動力、歩んできた人生の中で紡がれた想いなどを、対話形式で語っています。

◾️TAKIBISMの“ものづくり”、そしてこれから“大量生産”という、時代によってスタンダードになっていったものづくりの中で、お二人が、そしてTAKIBISMが考える「ものづくり」とは何か、そしてこれからのTAKIBISMの在り方などについても熱い想いを語っています。

製作所での制作風景や、昨年末に地元香川にてブランド主催にて開催された「TAKIBISM CAMP」の様子も一部ご覧いただけますので、ぜひ最後までご覧ください。


◾️2023年のブランド最新作 「焚火パラパラ炒飯セット」

2023年のブランド最新作となる「焚火パラパラ炒飯セット」の情報も公開となりました。

1/28(土)UPI 表参道にて数量限定の先行販売となりますので、こちらの情報もお見逃しなく。

>>INFORMATION 【1/28(土)先行販売】TAKIBISM 鉄鋺シリーズから究極の焚火炒飯セットが新登場

>TAKIBISM Brand Site

 

寒川 一(さんがわ・はじめ)
寒川 一(さんがわ・はじめ)

1963年生まれ、香川県出身。アウトドアライフアドバイザー。TAKIBISM ディレクター。アウトドアでのガイド・指導はもちろん、メーカーのアドバイザー活動や、テレビ・ラジオ・雑誌といったメディア出演など、幅広く活躍中。とくに北欧のアウトドアカルチャーに詳しい。東日本大震災や自身の避難経験を経て、災害時に役立つキャンプ道具の使い方・スキルを教える活動を積極的に行っている。

槇塚登(まきづか のぼる)
槇塚登(まきづか のぼる)

1972年香川県生まれ。高松工芸高校電気科卒業後、映像制作会社を経てフリーに。その後、実家の鉄工所に勤務しながら、鉄くずや流木、ガラクタを収集し作品製作を開始。個展、グループ展などで作品を次々発表。槙塚鉄工所2階にギャラリースペース「Gallery Altana」、高松北浜の「umie」「kitahama blue stories」「さろんぶるー」などに作品が展示、販売もされている。

山之内 俊明(やまのうち・としあき)
山之内 俊明(やまのうち・としあき)

映像作家。TOUGHFILMS代表。1963年生まれ、神奈川県出身。美術大学を卒業後デザイナー職で映像制作会社に在籍、のちにディレクターに転身。1996年独立後ノンリニア編集と同時に撮影を開始。プロモーション映像、CM、ドキュメンタリー番組などを手がける。葉山町在住。