アウトドアシーンでも気軽にサウナを楽しめるテント式のサウナ。
様々なブランド・メーカーが揃う中、SAVOTTAのサウナテントの特徴についてご紹介します。
身体と心に優しい!
SAVOTTAのフィンランド式サウナテントのメリット
メリット①
60-80℃前後の中温域で10分から30分程長く入って体の芯からじっくり温めることができる。
→身体の負担が少なく優しくじっくり入れる中温長時間入浴タイプ。高温サウナが苦手な方、心臓や血管への負担が心配な方におすすめです。
メリット②
サウナストーンに水をかけてロウリュすることで、大量のミストを出すことができ、室内が乾燥しない
→皮膚や喉に優しい。一般的な高温サウナの乾燥が苦手な人におすすめです。
メリット③パーツ全てが折り畳み式で、持ち運びに便利
→テント幕、サウナストーブは折り畳み式でバッグに入れれば背中で背負えるサイズに。
※画像はテント幕のみのイメージです。
※サウナストーブは重量があるため、無理なくキャリーなどをお使いください。
使い慣れるまでに確認が必要?
SAVOTTAのフィンランド式サウナテントのデメリット
デメリット①高温になりにくい
→効率よく高温にすることを目的とした他社製のサウナテントは、キルト生地分厚いの天幕を採用していますが、SAVOTTAは中温域にする事を目的しているため、薄めの生地をあえて採用しています。また、生地の厚みを抑える事で折り畳みやすく持運びしやすい構造で考えられています。そして、サウナ室内の温度調整はストーブの管理が肝心です。
参照記事:サウナストーブの上手な使い方
デメリット②組み立てに時間がかかる
→テントやアウトドアストーブの設営に不慣れな方からしてみると慣れるまでの行程に手間取ってしまう場合がございます。基本的には大人2名から3名で協力しあって30分程度で組み立てると安全に設営できます。慣れてしまうと、男性1名で組み立てる方もいるほど簡単で合理的な作りになっています。
参照記事:サウナテント設営のポイント
デメリット③薪ストーブの管理が不安
→アウトドアサウナは電気でなく薪ストーブが主流となります。薪をくべて火をおこして、揺らぐ火と焚火の香りを楽しむ事ができますが、火の管理、片付けに面倒くささを覚える人も。
SAVOTTAのテントストーブは折りたたまれたパーツを手で簡単に組み立てられます。また、ストーブ内の空気の循環を工夫した構造になっているため、効率よく火が管理でき、引き出し式になっている灰受けトレーが、使用後の掃除を楽にすることができます。
参照記事:サウナストーブの上手な使い方
▼UPIサウナチームでは、法人相談窓口を設けております。
テントサウナを施設に導入するにあたり、このようなお悩みはありませんか?
・人気のアウトドアサウナを導入したいけど、設置や組み立て方法がわからない
・テント自体の組み立てに不安がある
・施設の設営する場所の選定が難しい
・薪ストーブの管理方法や、スタッフのオペレーションについて相談したい・使用後の片づけ方や、メンテナンス方法を知りたい
など