テントサウナには様々なメーカーがありますが、SAVOTTAのサウナテントは、本格的なフィンランド式サウナをアウトドアで楽しめる設計にしております。
フィンランドの生活ではサウナは日常に当たり前の様にあり、自宅だけでなくサマーコテージやキャンプ、アウトドアシーンでも必需品と言われています。そこで活躍するのはテントサウナ。SAVOTTAのサウナテントは、折り畳み式でコンパクトに持ち運びできる事が特徴です。
簡単に組み立てができるポイントを押さえて、気軽にアウトドアでテントサウナをお楽しみください。
1.設置場所と向きを決める
テントサウナは様々なアウトドアシーンで楽しむ事ができます。
SAVOTTAのサウナテントは、専用のペグが付属されているため、ペグが打てる場所を見つけてください。
※ペグが使用できないウッドデッキーやプールサイド、アスファルトの場所等では、錘を用意すれば設置可能ですが、強度が弱まるため天候や外的環境に十分注意してください。
▼おすすめの場所
平らな地面で、ペグが刺さりやすそうな場所
例:土、芝生、砂利(できるだけ大きな石等がない場所)など
海辺の砂浜等は、地面が柔らかすぎるとペグが安定しないため、なるべく固い場所を選ぶ事をお勧めします。
2.テント幕を広げてパーツを配置する
設置する場所が決まったら、サウナテント幕を広げて、位置決めをします。SAVOTTAのサウナテントの幕を収納バッグから取り出して入口の向きを決めて地面に置きます。位置が決まったら、収納バッグに同梱されているペグとポールを取り出して、地面に置いたサウナテント幕にスリーブ部分の近くにポールを配置したらスリーブにポールを差し込んでいきます。
3.サウナテント幕を立ててペグとロープを固定する
サイドポールを差し込んだら、2点のポールを持って対角線上に起こし、1つずつポールから直線になる場所でペグを打ち込み、ロープをペグに固定します。POINT1:テント幕の縫い目とポールから直線にロープを張る事が大切上記の図の様に、サウナテント幕の頂点からポールにかけた縫い目の直線に合わせて、ロープを直線に貼る事で、バランスよくサウナテント幕を張る事ができます。
POINT2:長さ調整しやすいサウナテントロープの結び目を作ることが大切
SAVOTTAのサウナテントのロープは雨や強風にも耐えられる素材になっています。この強度を活かしつつ、テント幕の張り具合を調整しやすくするために、「自在結び」を作ることをおすすめします。
【ロープの調整が楽になる自在金具付きのお得なイージーセットはこちら】
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4.サウナテント幕の張り具合ロープの長さを調整
センターポールを立てて全体の固定を終えたら、テントの張り具合を整えるために、各ロープやポールの位置の調整をします。ロープが自在結びになっていることで、簡単に長さ調整ができます。また、ポールが斜めになっていないか最終確認をしましょう。
これでSAVOTTAのサウナテントの組み立ては完了です。
設営の一連の流れは下記の動画をご参照ください。
【サウナテントの組み立て方】SAVOTTA HIISI4
本格的なフィンランド式のサウナテントを始めるなら、SAVOTTAのスターターセットがお得です。サウナテント幕とテントストーブ、サウナストーンやストーンラックが付属されたお得なセットになっています。
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サウナテントを簡単に組み立てて是非自然の中でフィンランド式サウナを楽しみましょう。