2023年7月15日 (土)、16日(日)に開催された、地球上で最もサスティナブルなビーチフェスティバルとして沖縄の青い海とコロナビールを片手に自然と音楽に包まれる至福な時間「CORONA SUNSETS FESTIVAL OKINAWA 2023」を強力な保冷パートナーとして適切な温度でライムやコロナビールを提供しました。
2019年の開催から4年ぶりの復活となったフェスティバルですが、約10,000人の来場者が沖縄のビーチでリラックスタイムと環境配慮のエコなフェスティバルを体現してきました。
会場各所に来場者と取り組む環境配慮したフェスティバル
ビーチで生まれ、自然とともにある事を大切にしているコロナビールは、国際的なNGO団体「OCEANIC GLOBAL」とパートナーシップを組み、「CORONA SUNSETS FESTIVAL」において、あらゆる使い捨てプラスチックを使用しない、再生可能エネルギーの活用、フードロスをなくすなど、高いサスティナビリティー基準を取り入れました。
会場内には、ドリンクカップをはじめ食器、調理器具、カトラリー、リストバンドまであらゆる使い捨てプラスチックを撤廃。ペットボトルの持ち込みは禁止で、マイボトルの持参を促し、会場内には無料のウォーターサーバーも設置されました。
会場内にはコンポストを活用した生ゴミの削減にも。
「QOOL(クール)」は、驚異の保冷力を持つドイツ製クーラーボックスで6面真空断熱パネルが採用されおり、この真空断熱パネルによって最大10日間適切な温度帯をキープすることができます。猛暑日と沖縄の強い陽射しが連続した期間での「CORONA SUNSETS FESTIVAL OKINAWA 2023」の開催でしたが、「QOOL」のクーラーボックスの保冷力によってカットライムやコロナビールが適切な温度で来場者の方に提供することができました。
QOOLブランドを生み出した「va-Q-tec(バキュテック)」社は真空断熱技術のパイオニア企業で、コロナウイルス用ワクチンをはじめとした医薬品の輸送、冷凍、冷蔵機器、建物、技術・産業、自動車・航空機など、様々な分野で活用されています。その技術力により驚異の保冷力を実現することができます。
機能性だけではなく、サスティナブルな観点からも全てのコンポーネントは、リサイクル可能な素材もしくはリサイクル素材から出来ています。高いサスティナビリティーを取り入れている「CORONA SUNSETS FESTIVAL OKINAWA 2023」と持続可能な製品として国際的に評価された「QOOL」が、地球上で最も持続可能なフェスティバルの実現に一歩、前進しました。
QOOLの保冷力を今だけお得に
今回、沖縄のビーチでもその高い保冷力を発揮した”QOOL”のクーラーボックスが今だけお得に手に入るチャンス。
UPI直営店・UPI ONLINE STORE限定でQOOLボックスとエレメント(専用保冷剤)のセットが10%OFFでご購入頂けます。エレメントを使うことでご自身のニーズに合わせた温度帯を適切にキープ。冷凍することも可能なクーラーボックスなのでアイスクリームの保存もできます。キャンプやアウトドアアクティビティはもちろん、キャンピングカーの保冷庫代わり、電源が使えない場所でのフード出店などにも活用できます。ドイツ製のプレミアムクーラーボックスをこの機会にぜひお試しください。
自然とともにあることを大事にするコロナビールと環境への影響を最小限に抑えるドイツ製のクーラーボックスブランド「QOOL」は今後も保冷パートナーとして継続的に協力する予定です。今後の情報にもご期待ください。
QOOL製品のよくある質問
- 外側の耐久性はどうなっているのですか?
一般的なハードクーラーボックスと異なり壊れやすい見た目をしていますが、耐衝撃性に優れているEPP素材(発泡ポリプロピレン)でできています。正しく使用すれば50年以上使い続けることができるクーラーボックスです。EPP素材を使用することで、落下などの衝撃から真空断熱パネルを保護する役割を担っています。真空断熱パネルは割れてしまったら効果を発揮しません。外側に一般的な硬い素材を使用すると衝撃で真空断熱パネルが割れてしまうのでせっかくの保冷力も失われてしまいます。 - クーラーボックス本体は重いのですか?
ハードクーラーボックスといえば、頑丈で保冷力が高くて、重いというイメージがありますが、QOOLのクーラーボックスは非常に軽量です。一般的なハードクーラーボックスは、本体だけで10kg近くあるものが多く食材や飲料を入れたら重くなります。QOOLはMサイズで5.6kgと約半分の重さ。持ち運びがしやすく女性でも簡単に持ち上げられます。 - エレメントってなんですか?
QOOLは、クーラーボックスの保冷力を最大限に活かすために専用の保冷剤があります。それがエレメントです。3種類の温度帯の保冷剤があり、ニーズに合わせてあらゆる気象下でも最大10日間温度を一定に保つことが可能です。冷凍状態をキープするものもあるのでアイスクリームや冷凍食品も持ち運び可能です。 - 耐荷重はどのくらいですか?
耐荷重は約150kgで、クーラーボックスの上に座ったり、ものを載せることも可能です。 - 持ち手はどこにあるのですか?
持ち手(ハンドル)は、クーラーボックス側面に収納されています。必要な時だけ使用ができ、自動で収納されます。使用しない場合はスマートなスクエア型になるので、車に積載する場合等でも合理的に収納ができます。 - 6面真空断熱とは、どこに真空断熱パネルが配置しているのですか?
発泡スチロールや発泡ウレタンと比べ10倍以上の断熱効果のある真空断熱パネルは、クーラーボックス側面・底・蓋の6面に配置されています。6面を覆うことで外気をシャットアウトし保冷力が高くなっています。 - 青と黒で値段が違うのはなぜですか?
ブルーのクーラーボックスは、すべてリサイクル可能な素材ででいているものです。ブラックのクーラーボックスはすべてリサイクル素材でできたものです。どちらも性能は同じです。