「自然の中で、あたたかく生きる人々と共に。」というテーマをもとにUPIが生み出すオリジナルプロダクト
「UPI OUTDOOR PRODUCTS」 からアウトドアチェアが新発売。
ISU-MOKURI (イスモクリ)
日本三大盆踊りの一つ、「郡上おどり」で朝まで踊るために作られる「踊り下駄」の職人が作ったUPIオリジナルのアウトドアチェアです。森林豊かな岐阜県産の檜で、下駄を作る過程で出た材を使って作られています。
脚には、下駄職人ならではのビブラムソールを履かせています。国産檜の端材を活かしたプロダクトを作りながら、地域の伝統を守っていく、そんな循環の中にある心地よいアウトドアチェアを作りました。
檜の香りにつつまれながら、背中に沿ったカーブでリラックスできる快適な座り心地は、アウトドアサウナの外気浴チェアにもぴったりです。
持ち運びに便利なフォールディングタイプ
接地面にはビブラムソールを使用
郡上おどりと郡上木履(ぐじょうもくり)
「郡上おどり」には約420年の歴史があり、日本三大盆踊りの一つとして国の重要無形民俗文化財に指定されています。7月中旬から9月上旬の間に32夜開催される、日本でいちばん期間の長いお祭りです。老若男女が一緒になって参加する郡上おどりの魅力の一つに「踊り下駄」があります。「郡上木履(ぐじょうもくり)」は、郡上おどりに魅せられた諸橋有斗氏が、地元の木材を使って一晩中踊れる下駄を作るために立ち上げたブランドです。
UPIと郡上木履のロゴを配しています。