GRÄNSFORS BRUK / グレンスフォシュ ブルーク
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【9/17(火)発売】新ブランド「GRÄNSFORS BRUK / グレンスフォシュ ブルーク」

120年以上の歴史を受け継ぐスウェーデン製アックス「グレンスフォシュ ブルーク」の取り扱いを開始します。


2024.09.12

2024年9月17日 (火)より正規輸入代理店として新ブランド「GRÄNSFORS BRUK / グレンスフォシュ ブルーク」の取り扱いを開始いたします。


GRÄNSFORS BRUK / グレンスフォシュ ブルーク

120年以上の歴史を受け継ぐスウェーデン製アックス

グレンスフォシュは120年以上に渡り、手作業による斧の鍛造を続けてきました。どの斧製品も、品質を重視し、用途に合わせて特定の機能を果たせるように開発されています。
グレンスフォシュは歴史と伝統が、今なお自然な形で残っている場所、スウェーデンはヘルシングランド北部のグレンスフォシュ村にあります。鍛冶場は村の中心部にあり、近くにいるとリズミカルな打撃音が聞こえてきます。鍛冶場では古くから受け継がれてきた知識や技術が、薪づくりやキャンプに最適な斧を作るための鍛造方法として、今もなお活かされています。また、グレンスフォシュは企業としても責任を持ち、持続可能な発展を達成するために、常に環境への責任に取り組む義務があると考え、自然資源の無駄な消費を避け、環境に配慮した製品作りにも力を入れてきました。
環境への配慮だけではなく、製品の開発にあたって、製造に関わる人々への配慮も重要な要素としています。
今後、少なくとも100年先まで、こうしたやり方によって斧を作り続けること、それがグレンスフォシュのビジョンです。

受け継がれてきた技術

グレンスフォシュの斧は、古くから受け継がれてきた知識に基づき、今日もなお昔ながらの鍛造技法に忠実に従い鍛造されています。忘れ去られがちな古来の知識に基づく技術と形状、そして機能が、現代の薪づくりやキャンプなど小規模作業に適した形で活かされています。

フォレストリ・アックス(アウトドア用斧)

グレンスフォシュの取扱商品の中でも、木の伐採から小さな枝の切り落としまで、あらゆる作業に使うことができるフォレストリ・アックス6種類を揃えました。薪作りからキャンプでの焚き付け作成など様々なシーンで使いやすいフォレストリ・アックスのその主な特徴は、刃先に向かって緩やかに長いカーブを描き、厚みがあまりない斧頭です。伐採や枝切りなどで木の繊維を断ち切ることができるよう特別に作られ、木の繊維と平行に割る薪割り用の斧とは異なります。森の中を探索するなら、バックパックに入れて携帯できる小型の斧が適しています。小型であっても、比較的太い枝や焚き火用の薪を切ることもできます。また大きめのナイフとしても使えるほか、焚き付けづくりにも便利です。

斧の製造

1902年以来、グレンスフォシュの斧は職人の手で鍛造されてきました。
グレンスフォシュでの斧の生産は次のような考え方に基づいています。

• 1本の斧は、それを鍛錬し、鋭く研ぎ、柄を付ける職人の技術の結晶である。
• 賢明な生産とは、より少ない資源で、より高い品質と寿命をもたらすような生産の仕方である。
   製品が長持ちすれば、天然資源の消費を抑制し、廃棄物の量を減らすことができる。
• グレンスフォシュには「総合的な品質」に対する責任がある。
 作業環境、製品への責任、環境への配慮はすべてその一部である。また思いやり、倫理観、美しさも同様である。

 

グレンスフォシュの斧には鍛治職人のイニシャルが品質の証として刻まれています。
伝統的な歴史が受け継がれているグレンスフォシュの斧。アウトドアや生活のお供にあなたはどの斧を選びますか。


GRÄNSFORS BRUK / グレンスフォシュ ブルーク

GRÄNSFORS BRUK / グレンスフォシュ ブルーク

120年以上にわたり、「グレンスフォシュ」は、手作業で培った斧づくりの技術と知識を基に、高い品質を維持すること、環境への影響を最小限に抑えることを重視したビジネスをおこなっています。斧の品質と握り心地には、職人の経験と技術が大きく影響します。すべての斧製品には、職人が最後まで仕上げた高品質の証として鍛冶職人のイニシャルが刻まれています。

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