【3/3(金)発売】フィンランド・SAVOTTAからモジュール式テント新登場

フィンランド発、本国の国防軍も認める屈強なプロダクトを生産・展開する「SAVOTTA(サヴォッタ)」。3月3日(金)より、新商品のモジュール式テントを販売いたします。

HAWU(ハウ)

今回新登場となるSAVOTTAのテント「HAWU(ハウ)」。モジュール構造で、分割して運んだり、木の幹を支柱として設置したり、木やロープから吊るして設置したりと、その多様さが特徴的なテントとなっています。

▶︎HAWU 4・HAWU 8の2サイズ展開

HAWUは4人用の「HAWU 4」と、8人用の「HAWU 8」の2サイズ展開。後述するエクステンションパーツを使用することで、それぞれの内部スペースおよび最大収容人数を増やすことが可能です。

▶︎HAWUの使用方法
HAWUは3種類のモジュールパーツ「ウォールピース」「ドアピース」「エクステンションピース」とその組み合わせによって、様々な方法・スタイルで使用することができます。

＜テントとして使用＞「ウォールピース」と「ドアピース」を組み合わせることでテントとして使用できます。
※設置にはペグ（別売）が必要となります。
HAWU 4・8専用のセンターポール（別売）を使用したイメージ。場所を選ばずテントを設置することができます。
木の幹に設置すれば、より自然と一体になれるだけでなく、荷物をより少なくコンパクトにすることも可能（安定した支柱でもOK）。木の枝や張ったロープから吊るして設置も可能。テント内のスペースを最大限に活用することができます。入口部分はファスナー式。スムースな開閉が可能で這わずに出入りすることができます。内側にはヒートフラップがあり、中の熱が逃げづらいように設計されています。「エクステンションピース」を間に入れ込むことで、テント内の居住スペースを広くしたり、収容人数を増やすことが可能（左：HAWU 4 最大6人／右：HAWU 8 最大12人）。「ドアピース」にはヒンジ式カバー付きのスチール製ストーブパイプ用ポートがあり、テント内で薪ストーブを使用することもできます。夏場は風通しを良くするベンチレーターとしても機能します。

＜シェルターとして使用＞「ウォールピース」のみを使用して、センターポールや木の幹などに設置したり、テントの形態から一部の接続部をオープンにすることで、シェルターとして使うこともできます。

▶︎生地の特徴HAWUはSAVOTTAが約20年開発してきた技術の詰まったプロダクト。それが現れているのが生地で、ポリコットンより通気性に優れ、防腐性、難燃性を兼ね備えた特殊な生地を使用しています。また、表面に耐水コーティングが施されてことに加え、生地素材のひとつ「リヨセル」が濡れることで膨張し繊維同士の目が詰まることで、防水性を高めているため、雨天時や雪中でも使用できます。
※テント内でストーブを使用すると、テント内の暖気が湿気を外に押し出しより防水性が高まります。

▶︎HAWU紹介動画（Youtube）

【PRODUCT PAGE（UPI ONLINE STORE)】
HAWU 4セット、HAWU 8セットはそれぞれ「ドアピース」「ウォールピース」「センターポール」が一式揃ったセットです（単品での購入より多少お得な価格となっております）。

◯HAWU 4
＞HAWU 4 セット : ¥198,000(税込)
＞ドアピース : ¥99,000(税込)
＞ウォールピース : ¥89,100(税込)
＞エクステンションピース : ¥89,100(税込)

◯HAWU 8
＞HAWU 8セット : ¥242,000(税込)
＞ドアピース : ¥132,000(税込)
＞ウォールピース : ¥104,500(税込)
＞エクステンションピース : ¥104,500(税込)

SAVOTTA / サヴォッタ

「サヴォッタ」は1955年にフィンランドで誕生したバックパックやサウナテントを展開するブランドです。創業以来、フィンランド国防軍や警察、赤十字社などの装備品を製造してきた背景から耐久性は折り紙付き。世界のアウトドアギアがますます軽量化していくなかで、質実剛健を貫き比類ないスペックを誇る屈強なプロダクツを生み出しています。

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