ダーラムは一緒に旅をするアウトドアクッキングのギアブランドですが、その象徴的な鉄板であるグリドルとタキビズムの焚火台JIAKBIとの相性が良いことはご存知でしょうか?
実は、ダーラムの創業者の一人であるトビアスはこのJIKABIのサイズに合わせてグリドルを製作しました。
直火に近い感覚で野外料理を楽しむことは、また一つアウトドアクッキングの幅が広がります。
その組み合わせ、使い方の一例をご紹介します。
■1〜2人
・グリドル30cm×JIKABI S
どちらもほぼ同じくらいの直径サイズで、鉄板も焚火台もコンパクトに収めたい時におすすめです。
■2〜3人
・グリドル40cm×JIAKBI S
JIKABIの方が小さいので、火をずらしたり、動かしたりするのが簡単になります。
・グリドル40cm×JIAKBI M
JIKABIが大きくなった分、あたたかさがアップします。2人分の料理も難なく作ることができます。
・グリドル40cm×JIAKBI L
JIAKBIの方が直径が大きく、火の状況を見ながら薪をくべることができます。火の様子が見えやすいので、火力調節もしやすくなります。
■4〜6人
・グリドル50cm×JIAKBI L
大人数で楽しむならどちらも一番大きなサイズで。
・グリドル50cm×JIKABI M
グリドル下にあるJIKABIを小さくすることによって、JIKABIを簡単に動かすことができます。
火から料理を離したい時に鉄板を持ち上げる必要がなくなります。鉄板が大きく料理が盛られていると動かしにくいタイミングもありますが、JIKABIを動かすことで料理を落としたりするリスクが軽減されます。
これらの使い方はあくまでも一例です。
自由にアウトドアクッキングを楽しむことが一番ですので、ぜひ自分の楽しみ方を見つけてみてください。