INFORMATION

あなたのアウトドア技術がもしもの時の誰かの助けに

防災特集

2023.03.11

みなさんが日々楽しんでいるキャンプやハイキングといったアウトドアアクティビティ。そこで何気なく活用している道具やテクニックは、実は災害時にご自身や大切な人を救う知恵にもなり得ます。地震、豪雨、津波、洪水など自然災害が多く、日頃から「もしも」に備えることが求められる日本。アウトドアで楽しみながら技術を習得しておくことが、生きた技術として、もしもの時に誰かを助けることができるかもしれません。


飲み水を入手する

登山やハイキングを楽しむ方々にはお馴染みのポータブル浄水器。災害時の飲料水確保ににも役立つ防災アイテムとしても注目されています。成人が1日に必要とする水分は約3L。身の回りの水源から飲料水調達する技術があれば、備蓄の水が底をついても落ち着いて行動できます。

ソーヤー / スクィーズ フィルター SP129
¥6,930(税込)

火をおこす

キャンプやブッシュクラフトではお馴染みのファイヤースターターでの着火も非常時に役立つ技術です。人は適切な体温を維持できないと3時間しか生きられないといわれており、火をおこせることは、体をあたため、命を守ることにつながります。また、火は他にも、調理や暗闇での照明など、多くの役割を果たします。ナイフを使ったフェザースティックづくりと組み合わせれば、燃料も身の回りから調達可能です。

モーラナイフ / エルドリス ネックナイフキット
¥6,600(税込)

お湯を沸かす

アウトドア用のウッドストーブやクッカーを使えば、お湯が沸かせます。お湯があれば、食事をあたためたり、あたたかい飲み物を用意したりできます。あたたかい食事は心と体の回復にもつながります。

ソロストーブ / キャンプファイヤー+2ポットセット
¥23,100


UPIオリジナルの防災バッグ

「UPI ライフラインサポートパック」は災害時に、備蓄に頼らず自らのアウトドアスキルを活かして「飲料水を得る」「火をおこしてお湯を得る」といった、重要なライフラインをサポートするためのセットです。

UPI ライフラインサポートパック
¥29,700(税込)