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焚火台が加わってさらに充実した防災セットが登場

もっと「使える」防災セット
(防災ナイフ + ポータブル浄水器 + 小型焚火台)
3点セットで約25%お得に

2025.02.28

アウトドアスキルがいざという時の助けになるー
アウトドアを通して、災害時への備えを提案してきたUPI。取り扱うアイテムの中から、防災にもおすすめのものをまとめた防災セットに、新たなラインナップが加わりました。

「使える」防災：アウトドア体験からもしもの時の備えに

災害の多い日本だからこそ、「備える」だけではなく「使える」防災を意識してほしい。そんな思いから、道具に触れて、アウトドアとして楽しみながら、使い方を確認してもらえるような、防災/ アウトドアセットを作りました。アウトドアという道具を通して、日常から有事の際にまで”使える”ようになってみることが、自分自身や家族・仲間を助けられる一手になるかもしれません。

この道具たちを手にしたら、水源を探し、身の回りのもので火を起こし、お湯を沸かして暖をとる、そんなアウトドア体験から、防災のへ意識をめぐらせてみてください。

もっと「使える」防災セット (防災ナイフ + ポータブル浄水器 + 小型焚火台)

昨夏にリリースした、被災時にも便利に活用できる機能が詰まったナイフ「モーラナイフ / コンパニオンスパークエマージェンシー (S)」と、細菌類を99.99999%除去し安全な水に変えるポータブル浄水器「ソーヤーミニ SP128」がセットになった【「使える」防災セット】に、火おこしが容易で簡単な調理もできる、小型の焚火台「ソロストーブ / タイタン」を加えたセットが新たに登場。
アウトドアでもさらに楽しむ要素が広がり、楽しみながら備えることが可能なセット内容となっています。

▼ Item : 1　ポータブル浄水器
Sawyer / ソーヤーミニ SP128

水の中に潜むバクテリアや寄生虫、昨今問題になっているマイクロプラスチックまで、1ミクロンサイズの微細な不要物を99.99999%除去できる、ポータブルな浄水器。元々はアメリカのロングトレイルを歩くハイカーが、たくさんの水を保有しなくても道中の水源から飲料水を得られるように開発されたプロダクトです。
そのどこにでも忍ばせられる携帯性や、洗浄を繰り返すことで約38万リットルもの浄水ができる性能は、災害時のライフラインを繋ぐ大きな助けとなります。

▽多摩川でのソーヤーを使用した実験

多摩川中流域（調布市）で取水した川の水と、その水をソーヤーでろ過した水を検査し、浄水後の水が水道法に基づく水質検査11項目で、基準値に適合していることが証明され、飲料水として適格であると認められました。
ソーヤーミニは、防災分野において有益な活用が可能とされる製品に対して認定される、「防災製品推奨品マーク」(一般社団法人防災安全協会が交付) を取得しています。

▼ Item：2　防災ナイフ
Morakniv / コンパニオンスパークエマージェンシー (S)

阪神・淡路大震災で被災した経験をもつ UPI代表の本間光彦が、被災地で目の当たりにした「暖をとること」や「瓦礫を撤去できる道具」の重要性。様々なアウトドアブランドを抱えるUPIにとって何ができるかを考えた際に導き出されたのは、モーラナイフとの防災に特化したナイフの開発でした。

＞【UPI STORIES】防災ナイフ開発のきっかけとなった被災体験

ファイヤースターターを使用し、着火ができるブレードのスパイン (背) 部分、ロープなどをカットできる波刃のブレード仕様、誰もが扱いやすいように丸められた、突き刺し防止の先端構造など、様々な工夫を盛り込んだナイフは、瓦礫の撤去などを想定した際に持っておきたい一本。もちろん、ウッドカービングや切削などのアウトドア的な楽しみ方も可能なナイフとなっています。
※コンパニオンスパークエマージェンシー (S) もソーヤーミニ同様、「防災製品等推奨品マーク」を取得しています。

▼ Item：3　小型焚火台
Solo stove / タイタン

「ネイチャーストーブ」とも称される、小枝や葉っぱなどの自然燃料で火おこしが可能な小型の焚火台。効率よく空気を取り込む「二次燃焼」の仕組みで着火後は炎を保ちやすく、万人に扱いやすいプロダクトです。
災害時には簡単な暖をとれるほか、上部のゴトクを使用して煮炊きも可能。困難な状況で摂る暖かい食事は、短い時間でも心を落ち着かせてくれる大事な要素となります。
※大人数で暖をとりたい場合はこちら「ソロストーブファイヤーピット各種」

災害時に特に気を付けたい「体温保持」と「飲料水の調達」に特化したプロダクトです。いざという時にすぐに活用できるよう、普段の遊びで楽しみながら使ってみてください。