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【3/21(金)発売】日本だけのために作られた数量限定アイテムが登場

ヘレナイフ / トゥレ 2025 ジャパン エディション
限定 200本

2025.03.14

ノルウェーの美しい大自然からインスピレーションを得たデザインをもとに、熟練工がひとつひとつ丁寧に仕上げるハンドメイドのナイフを提供する「ヘレナイフ」より、日本のためだけに考案された数量限定の特別なナイフが届きました。3/21 (金) 11:00AM より販売開始。


TRE / トゥレ 2025 ジャパン エディション

2024年の 2月に UPI表参道で開催された「HELLE POPUP STORE」。イベント内では本国ノルウェーから届けられた未公開の新作ナイフや、廃盤モデルのデッドストックがお目見えするなど、ヘレナイフファンにはたまらない10日間となりました。

同イベントでは、ヘレナイフ創業者一族の3代目である Svein-Erik Helle 氏が来日。日本のヘレナイフファンとの交流を通して、日本での熱の高まりを直に感じていただきました。「トゥレ」は、来日時に氏が「日本市場に向けて特別なモデルを作りたい」という想いを結実させた、日本でしか手に入らないメモリアルなプロダクトとなっています。

▽白樺の皮を幾重にも重ねたハンドルデザイン

ノルウェー語で「木」を意味する「トゥレ」は、ヘレナイフには欠かせない重要な材である白樺に注目したプロダクト。
ヘレナイフではお馴染みのカーリーバーチ材と、「葉」をイメージしてグリーンに染められたレザー、その間にバーチバーク・ヴェニア (白樺の皮の薄片) を幾重にも挟み込んだ印象的なデザイン。ひとつとして同じものはない、自然の木々の美しさを表現した特別なハンドルです。
木の皮を組み込んだ製法は、ヘレナイフとしても初めての試みとのこと。Svein氏の想いは、新たな製法の開発へと繋がりました。

▽名作「アルゴンキン」をアップデート

「トゥレ」はヘレナイフでも名作として知られる小ぶりなナイフ「アルゴンキン」を原型としています。
日本市場で最も人気のあるフルタングナイフ「ディディガルガル」に合わせて使いやすく、細かい作業をサポートするサブナイフとして重宝するこのモデルが選ばれました。

▽小回りのきくブレード構造

刃長69mmとコンパクトなブレードは、スウェーデン Alleima社製12C27 ステンレススチールの単一鋼で、伝統的なスカンジナビアンエッジにグラインドされています。刃の先端に向けて緩やかに下がるドロップポイント構造。削る対象にすっと刃が入る形状で、作業を効率的にすすめることができます。薄いブレードは切削のほか、調理でも活躍します。

▽首にかけて使える「ネックナイフ」

ストラップの付いたレザーのシースは首にかけて使用でき、使いたいときにナイフをすぐに取り出せる「ネックナイフ」仕様。ナイフが落下しないように、ハンドル底部に付けられたスタッドを嵌め込んでナイフを固定できるキーパーストラップ付き。


TRE / トゥレ 2025 ジャパン エディション
日本限定  200本のみの販売

刃素材:ステンレススチール (Alleima 12C27)
柄素材:カーリーバーチ、バーチバーク、レザー
鞘素材:レザー(本革)
刃 長:69mm
柄 長:92mm
刃 厚:2.8mm
重 量:ナイフ重量60g、シース重量30g
生産国:ノルウェー

価 格:¥19,800 (税込)

> ONLINE STORE ※2025年3月21日(金) 11:00AM 発売


HELLE / ヘレナイフ
1932年、ノルウェー西部の町、ホルメダールで誕生した「ヘレナイフ」。山々やフィヨルド、海岸線といったホルメダールの美しい自然からインスピレーションを受けたデザインは、品質と伝統、クラフトマンシップを大切にしながら、45もの工程を経て熟練エが1本1本丁寧に仕上げています。

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