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【6/13 (金)発売】オプションアイテムも一緒に入る頑丈な収納バッグ

ケリーケトル / サバイバル バッグ

2025.06.06

小枝や松ぼっくりなどの自然燃料で火を起こせる、煙突効果を利用したアイルランド発のユニークなケトルブランド「ケリーケトル」より、ケトル本体とオプション品もしっかり収納できるバッグが新登場。2025年 6月13日 (金) 11:00AMより販売開始。


SURVIVAL BAG / サバイバル バッグ

ケリーケトル本体 (トレッカー / スカウト / ベースキャンプ) をはじめ、それぞれのオプション品や、一緒に持ち運びたいアイテムをまとめて収納できる容量約13Lのバッグ。リバーシブルで使えるバッグ本体には、それぞれの面で便利に使える機能が付属します。
※使用後のケトルを収納する際は、予め付属の収納袋に入れた状態で収納すると汚れずにしまうことができます。

表面の仕様 (グリーンの面)

グリーンカラーのバッグ表面には、サイドにマチが付いたバックル付きの大型ポケットが付属。すぐに取り出したいナイフやライターから、細々としたオプション品まで収納できます。中身が飛び出さないように、ポケット上部のフラップにはベルクロが付いています。 逆側には4段のPALSウェビングが付き、モールシステムに対応したポーチを取り付けたり、ナイフやカラビナをひっかけたりして活用可能です。

裏面はオレンジのエマージェンシーカラー

リバーシブル仕様で、オレンジの面を表にすると、森の中や緊急時にも活用しやすいエマージェンシーカラーのバッグに早変わり。
大小3つのポケットが付き、仕分けながら小物を収納できるほか、底部とサイドのステッチ部分には反射材が縫い込まれ、暗闇でも分かりやすいデザイン。反射材はバッグ上部を絞るドローコードにも付属しています。どちらの面を使用しても、ショルダーストラップは取り付けられます。

UPIの防災向けアイテムもまとめて入れられる

災害時にも便利に機能する浄水器「ソーヤー ミニ SP128」や、ナイフ「モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー (S)」など、ケリーケトルと併せて収納すると、もしもの時の防災バッグとしても活用できます。

ケリーケトルを入れないで使うことももちろん可能。使うシーンに応じて、必要なものを詰めてお使いください。


ケリーケトル / サバイバル バッグ

サイズ:直径約220mm × 高さ約400mm
容 量:約13L
素 材:(外部) 900D オックスフォードファブリック | ポリエステル | 耐水性あり
    (内部) 420Dオックスフォード織素材 | 100%ポリエステル | 耐水性あり

価 格:¥2,970 (税込)

>UPI ONLINE STORE ※2025年6月13日 (金) 販売開始


◎ Kelly Kettle ハッシュタグ キャンペーン ◎
#ケリーケトルのある暮らし

実際にケリーケトルを使っている様子やディスプレイしている様子を、インスタグラムで「#ケリーケトルのある暮らし」を付けて投稿してください。抽選で3名さまにサバイバルバッグをプレゼントいたします。
皆さまの素敵な投稿をお待ちしています!

《キャンペーン受付期間》
6/6〜6/30
※キャンペーン終了の数日後に当選者の発表予定です。

>UPI 公式instagramはこちら


Kelly Kettle / ケリーケトル

130 年以上の歴史をもつアイルランド⽣まれのブランド。ガスを使わず、松ぼっくりや⼩枝などの⾃然燃料で素早くお湯を沸かすことができるエコなケトルです。
ケリーケトルの歴史は、1890 年のアイルランド⻄岸に遡ります。現在の社⻑の曽祖⽗パトリック・ケリーは、湖のほとりで農夫として働くかたわら、漁師としてサケやマスを釣っていました。寒い冬の漁でも簡単に温かいものが飲めるようにしたいと、湖のほとりにある松ぼっくりや⼩枝を⽸詰の⽸に⼊れて燃やし、お湯を沸かせるように作った道具がケリーケトルの原型です。その後繰り返し使⽤できるように銅製のケトルが作られるなど改良が重ねられ、簡単にお湯を沸かす様⼦が漁師の仲間の間で評判となり、”ケリーさんが作ったケトル”として広まっていきました。
燃焼効率の⾼い煙突構造と内壁全体を熱することができるダブルウォール構造により、素早くお湯を沸かす事ができるケトルは、現在もケリー家のファミリービジネスとして成⻑し、世界中の⼈々に愛され続けています。

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